2012.11.12
わたす、これから来年いっぱい、「掻かないクロール」を練習します。
初心者(=わたす)のように、一生懸命掻こうとしているのに、「掻けていない」泳ぎじゃないのよ(ほとんどの成人スイマーがそういう泳ぎだ)
掻く意識ゼロなのに、大量の水をとらえて、掻けてしまう——そういうストロークでないと、あたかも歩くような、自然でスムーズなクロールにはならない。
大コーチが「力はいらない、抵抗に耐えるだけだ」っておっしゃってたことが、おぼろげながらわかってきた。
掻かないのに、掻けちゃうストロークをするには——
手先が一番下、次に肘、次に肩という順番になっていることが必須。
これが意外とですね、
手先が上にあるものよ。
少なくとも、わたすは今までそうなっていることが多々あったようだ。だから、へんてこになってた。
手先、肘、肩の順番に下がっていれば、そこから肘を引けば、水が当たって肘が曲がるから、へにゃってならないようにして、あとは後ろにシャッてやるだけよ。
自然に掻けてしまう感覚にならないとき——意図的に肘を曲げたり、力づくで押したり引いたりしなきゃいけないときは、手先が下になってないか、バランスがおかしくなっている可能性大です。
ちなみに、この人の泳ぎもカヤックと言っていいと思う。
グライドしてない。絶えず回し続けている。常にどっちが掻いている。
ご参考までに
初心者(=わたす)のように、一生懸命掻こうとしているのに、「掻けていない」泳ぎじゃないのよ(ほとんどの成人スイマーがそういう泳ぎだ)
掻く意識ゼロなのに、大量の水をとらえて、掻けてしまう——そういうストロークでないと、あたかも歩くような、自然でスムーズなクロールにはならない。
大コーチが「力はいらない、抵抗に耐えるだけだ」っておっしゃってたことが、おぼろげながらわかってきた。
掻かないのに、掻けちゃうストロークをするには——
手先が一番下、次に肘、次に肩という順番になっていることが必須。
これが意外とですね、
手先が上にあるものよ。
少なくとも、わたすは今までそうなっていることが多々あったようだ。だから、へんてこになってた。
手先、肘、肩の順番に下がっていれば、そこから肘を引けば、水が当たって肘が曲がるから、へにゃってならないようにして、あとは後ろにシャッてやるだけよ。
自然に掻けてしまう感覚にならないとき——意図的に肘を曲げたり、力づくで押したり引いたりしなきゃいけないときは、手先が下になってないか、バランスがおかしくなっている可能性大です。
ちなみに、この人の泳ぎもカヤックと言っていいと思う。
グライドしてない。絶えず回し続けている。常にどっちが掻いている。
ご参考までに
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