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私の心は気温よりも熱い。

 冗談じゃない暑さですね。

 トータルイマージョンのメルマガが来たので、興味ある記事をのぞいていたら、加藤幸恵コーチが、私が生徒の立場でずっと叫びまくっていることを、コーチの立場で語っています。
http://tiswim.jp/tsm/2013/tsm20130810_4.htm
 こういうコーチが増えてくれるといいな。
 ちなみに、これを読んで、TIに対する私の偏見(TIクロールの型にはめようとしているのではないか)についても、反省しました。TIの指導を受けには行かないけどね、考え方には共感するわ。

 私は次の大会でベストを出すこと、何が何でも速く泳ぐことよりも、
 ラクにきれいに気持ち良く泳ぎたい派。効率重視。

 ただね、「ラクに気持ち良く」というのは落とし穴があって、
 公営プールでへんてこりんな格好で泳いでいる方々も、みなさん、ラクに気持ち良く泳いでいらっしゃると思うんです。本人的には。
 でも、きれいじゃないよね。
 しかし、「きれい」というもの落とし穴があって、
 足が沈んだ背泳ぎでも、水上だけ見ていると、きれいに見えたりするし、きれいって主観的な基準ですから、私から見て、なっちゃないクロールでも、初心者は「あの人みたいにきれいに泳ぎたい」と言ったりする。
 
 いや、へんてこりんでも、なっちゃなくても、いいんだよ。本人が満足なら。

 だけど、それは、私が求めているものではない。
 私はムリ、ムダ、ムラのない泳ぎをめざしているの。
 ちょっとしか力を使わず、スィースィーと進む泳ぎ。重力・浮力をうまく使った泳ぎ。水と仲良しの泳ぎ。姿勢が安定し、動作をコントロール・調節でき、余裕がある泳ぎ。
 それが、私の言う「上手な泳ぎ」
 私はそういう意味での上達をめざして、日々研究と練習を重ねています。

 体の使い方がわかった上で、練習を重ねれば、誰でも、とても上手に泳げるようになる、というのが私の信念。

 競泳ファンでもあるから、世界水泳もちょっと見ましたけど、
 トップ選手の泳ぎと自分の泳ぎはまったく次元が違うものだと思っている。
 これから、年を取れば、ますます違ってくると思う。

 ただね、三浦雄一郎のお父さんが、100歳を過ぎても、「どんな雪でも、上手に滑れるようになること」を求め続けたように、
 私は、年齢に合わせて、体の変化に合わせて、技を磨き続けることができると思っている。

 65歳区分のある女性が、「自分はよぼよぼになってまで水泳を続けたくない、クラブで、お年寄りが漂うように泳いでいるけど、私はあんなみっともない泳ぎはイヤだ。あんなになってまで泳ぎたくない」と言ってました。

 それは、今その人のまわりにいる80代の人たちが、たまたま泳ぎがへたなだけで、本当に上手な人は、90代になっても100歳を越えても、惚れ惚れするほど良い泳ぎができる。ポールさんが好例でしょ。
 もちろん、そういう人は少ないですよ。世界70億人中、90代で素晴らしいクロールが泳げる人は、指折り数えるほどしかいない(ま、90代で泳いでいる人そのものが少ないけど)

 でも、これからもっと増えてくると思います。
 たとえば、大崎善子さんが、90代までお元気で、水泳を続けたら、みんながため息をつくほど素晴らしいクロールを泳がれると思う。「よぼよぼになってまで泳ぎたくない」と言った65歳区分の女性の今のクロールより、はるかにきれいなクロールを(ひょっとすると、今のその女性のタイムよりも速く)泳がれると思う。

 わたしがいくら長生きして練習を続けても、大崎さんの域には到達できないけど、
 でも、若い人たちが腰を抜かすほど素晴らしいクロールを泳ぐ90歳のお婆さんにはなれると思っている。
 50代の松田丈志が見て、「ほーっ、かずんこさんのバタフライは素晴らしいですねぇ」とお世辞抜きで感心するようなバタフライを、90歳で泳ぎたいものだと思っています。

 それは冗談なんかではなく、現実的な目標よ。
 私がめざしているのはそれです。あしからず。
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TI からのメルマガ

こんばんは 先ほど私も読みました 

同じような考えを持っている人がいますね 私もTIの講習を受けてから目が覚めましたよ 
世の中には色々な指導方法があり、どの方法が一番高齢者に
向いているのでしょうか?? 今までの方式ではと疑問が出ました

初心者が楽に、楽しみながら 水泳のコツを身に着けるにはすごく理想的なシステムだと感じています

加藤さんの言われることは正論だと思います

Re: TI からのメルマガ

私も加藤さんのおっしゃっていることに、大いに共感しました。

うちのクラブで、若い女性がビート板にしがみついて苦戦していたので、ビート板をとりあげて、浮きから教えたら、ほどなく25M泳げるようになりました。ところが、彼女はどうも浮き具に頼りたがる人で、またぞろビート板をもってストローク練習をしていたので、「今の段階ではなおさら、ビート板をもたないほうがいい」と話しました。
彼女に話しているうちに、気づいたのですが、
ビート板をもっていると、下半身が沈んで、腕が回しづらいばかりか、
最も肝心な「体重が前に掛かって、滑っていく感じ」を体得できないんですね。
重心移動を使えない、手掻き足蹴り泳ぎにならざる得ない。

TIのクロールは、「グライド時に腕を下げるので、フロントクワドラントではない」と、ゲーリー・ホール・シニアが言ってますが、私はTIのクロールは中高年向きのフロントクワドラントだと思います。

フロントクワドラントとは何ぞや、と考えたのですが、要は、「手が追いかけっこをしながらも(時差はあれども)、両腕ともに、なるべく前にある泳ぎ」ということではないでしょうか。
腕が前にある時間が長く、体重が前にかかるから、掻きの推進力で、スーと滑っていける。
右、左と重心を移しながら、わずかの推進力で進む点では、歩く動作と感覚的にすごく似ています。ラクです。

歩くときも地面を蹴っているんだけど、頑張って蹴っている意識がないように、
無意識に、そして瞬時に、ほんのちょっとだけ力を使うフィニッシュで、前に滑っていくフロントクワドラントは、クロールの基本型であるばかりか、水泳の基本でもあると思います。

決して難しくない。
ちゃんと練習したら、ポールさんのように93歳からでも習得できます。
しかし、水泳教室の上級クラスの人たちも、みなさん、これができていない。教わっていないからですね。手掻き足蹴りの泳ぎしか教わっていないから、頑張って掻いて(しかも、掻きはみんなへたくそ)、頑張って蹴って泳ぐものだと思い込んでいる。水中を見ると、目も当てられないほど、みんな掻きがへたなのに、トップ選手のハイエルボーキャッチをしているつもりで泳いでいる。出来損ないのへんな物真似をするより、まず基本をきっちり身につけることでしょう、と思います。

TIの生徒さんが、みんながみんなポールさんみたいにできているか、と言えば、形だけにとらわれて、へんにぎこちない、気持ちの悪い泳ぎになっている人も多いようです。
TIで教わっても、トンチンカンな人がいる。そこが難しいですが……。TIのコーチも、加藤さんのような人ばかりではないでしょうし。

フロントクワドラントのクロールが、まずまず上手に泳げるようになったら、それで卒業かと言えば、私はそこからが始まりだと思います。大会に出ない人は、マア、それで卒業で、あとは楽しく泳ぎましょう、でもいいでしょうけど。
フロントクワドラントを土台にして、
グライド時間を削って、どんどん掻いていくとか、ボディポジションを変えて、ストロークの中盤で大きな推進力を得るようにするとか、自分のやりやすさや用途によって、いろいろなバリエーションをつくっていけるのではないでしょうか。

それをやるにも、調整力が必要です。
肘がロックされて、手で水を持ち上げるような掻き方をしている人が、自分のやっていることに気づきもせず、トップ選手の真似をしても、おたんちんなことになるばかり。
でも、マスターズには、そういう人がものすごく多いです。

私は、フロントクワドラントのボディバランスはできるようになって、最後の最後までできなかったフィニッシュがやっと体でつかめてきたところ(まだコーチに見てもらっていないので、本当に合格かどうかはわかりませんが)
引き続きフロントクワドラントを練習して、身につけたいと思っています。あれこれキョロキョロ浮気する気はないです。
ただ、フロントクワドラントでは、どうにもテンポを上げにくく、ダッシュの泳ぎは、やっぱり入れたらすぐ深く落としていって、いきなりフィニッシュに入るような泳ぎ方のほうがしっくり来るので、それをどうするかは、今後コーチに見てもらいながら、考えていこうと思っています。

応用?

こにゃにゃちわ!
熱くて脳みそ溶けそうです~
冷たいプールで泳ぎたい(^◇^)

体の変化、年齢の変化に合わせて・・・という考え方、
わたしもそう思えたらいいな~と思ってます。
なかなか出来なくて、以前にしがみついちゃうんですが。
前はこうやって早く泳げた!って。。。

変化を受け入れた上で、じゃ~どうしたらよりよく泳げるか?
という頭にシフト出来たらいいな~って課題です^^;

練習の仕方にしても、前みたいにガツガツ泳げばいいではないし、というかガツガツ泳げないから^^;
その中で、どうやったら上達できるのかな~って考えなきゃ。

いつものPTさんも、前に固執して、変化に合わせられなくて、
引退するアスリートは多いって言ってました。
石頭じゃ長くは続けられないんだな~と思いました。
絶頂期の自分の姿だけでいいという人はそれで満足なんだと思うから、強要はしないけど、わたしは長く続けたいから。


前の記事のバタフライ、肘を引いて、八の字に払うプル、
その考え方をクロールで試してみました!

競泳PTさんが以前、エントリーして脇腹を伸ばした後にすることは、脇を締めることと言っていました。いまいちわかってなかったのですが、肘を支点に腕をかくのではなくて、肘ごと引く感じかな~と最近気付きました。そうすると、肩甲骨の辺りをよく使える感じがしました。かずんこさんが言ってたバッタのプルと似ているかも~と思ったんです。

バッタはまだ余裕がなくて、上手く試せていないのですが、
クロールではいい感じになりました。
ここのとこ、クロールのフォームに悩み、ドツボにはまっていたので、いいヒントになりました!!ありがとうございま~す(*^_^*)


すべてのコーチに

日本全国津々浦々のすべての水泳のコーチを名乗る方々(特に初心者を教えている方)に加藤コーチのこのblog読んで欲しいと思います。
お師匠様コーチは水慣れから泳げるようにする達人でした。

Re: 応用?

kemoさんは、まだ若いから、あまり実感として、年齢に合わせてって感じはないかもねー。

大コーチは指導するようになって、泳ぎについて考えるようになったら、トレーニングはまったくできていないのに(練習量、ほぼゼロなのよ)、現役のときよりもタイムがよくなったりして、まだ生涯ベストを出す気満々みたいです。来年40歳区分だけど。筋トレも(最近ちょっとやってたみたいですけど)、私が知ってるこの9年間、ずっとやってる気配はなかった。あまり大きい声では言えないけど(言ってるけど)、筋トレもしない、練習もしない、ただ日々、家族のために働いて、選手のために水泳のことを考えているだけなのに、24秒0台をたたき出している。

ま、スプリントだから、中長距離のようなトレーニングはあまり必要ではないのかも、ですけど。

中長距離で、持久力が必要な場合でも、あんまり自分を追い込むような練習は、どうなのかなー。ガツガツ練習して、故障しちゃったら、元も子もないなーと思います。練習の質と量をよく考える必要があるよね。頑張ったことが、自信につながるという人もいるんだけどね。
今やっている練習が果たして効果があるかどうか、冷静に考えたほうがいいと思います。体を壊さずに、長く続けていくことと、目標達成のために効果のある練習をすること。バランスをとって、自分流の練習方法を見つけることだよね。疲れるだけで、ムダな練習は、やめといたほうがいいと、おさぼり屋のわたしは思いますです。体力アップにつながる負荷ならいいんだけど、体破壊の負荷はねー。その見極めは、自分の判断だよね。

技術的には、体の変化に合わせて、新しい泳法を探っていくのは、面白いと思うの。大コーチはよく、マスターズの長老さんたちの話を聞きたいって言うんです。僕らが知らない技をいっぱい知っているはずだって。若い選手向けの泳法とはまた違った、速く泳ぐ技を身につけておられるにちがいない、と。
わたしも、そういう技には興味津々です。自分もこれから探っていきたいです^^

クロールのフィニッシュで、「肘を先行させる」ことは、大コーチにだいぶ前から教わってましたが、
バタフライの練習をしていて、やっと体でわかってきました。

野球のボール投げの動作をやってみるとよくわかるだけど、肘よりも前にボールを持った手が出てしまうと、ボールを下にたたきつけるような投げ方になる。まず、肘を先に前に出して、手が後れてついてくるようにすると、手首のスナップを利かして、ボールをまっすぐ前に飛ばすことができる。
わたしは、クロールでいっつもコーチに、フィニッシュができていない、掻き終わりの手のひらの向きが悪いって言われてたんだけど、肘を固定していたから、手が先に出る形になっていたんだなーって気づいたの。それだと、どう頑張っても、水を持ち上げてしまう。ちょっとは水を掻けるけど、力ばっかり使って、進まない掻き方をしていたなーって思いました。

ボートを漕ぐ時も、オールを深く差し込んで、ぐっ、ぐって、短く、力を入れて詰まっちゃうような掻き方をしても、あまり進まない。まっすぐ後ろにサーッと水を流してやることで進むよね。
クロールだったら、PTさんがおっしゃるように、脇を大きく開く感じで、脇腹を伸ばして、そのあと、脇を締める。
肘が先行したら、掻き終わりに手のひらが後ろを向いて、軽くぽんと水をつく感じになって、
反動で、そのまま自然にリカバリーができて、体がスーッと滑って行く感じになるんです。

バタフライは、わたしも、毎回はまだうまくできないんだけど、
どうやらコツの一つとして、肘を引きったときに、肘が体の後ろにある、というか
ランニングで腕振りしたときに、肘を軽く後ろに引いたときのような感じで、肘が体側よりも後ろ(浮いた状態では体よりも上)にあり、手首が腰の横にある状態。そこから、ハの字に払うと、具合がいいみたいです。

私が泳いでいる姿を誰かが見たら、(うまく掻けているときは)肘が一番先に水面に顔を出していると思う。
肘が水面に出たら、ハの字で、胸を開く。

私は体の外側を掻くので、手首は腰の横ですけど、体の下を掻く場合は、両手首がおへそをはさんで並び、おなかに手首がくっついていると思う。
そのくらい浅い位置で、ハの字に払ってやると、うまくフィニッシュできるようです。

フィニッシュは、クロールも、うんと浅くていいと思うんです。というか浅いほうがいい。競争用ボートで、オールを抜き上げる寸前みたいな感じ。水面ぎりぎりをサーッ。

試してみてね。

Re: すべてのコーチに

んだ、んだ、まったくだ、と思います。

ぱんださんのお師匠様は、いいコーチだね。
いいコーチはいるんですよね。あっちこっちに、チラホラ。
もっと増えるといいよね。そして、そういうコーチがもっているノウハウが、もっと共有されるといいんだよね。

最初に受けた指導がすっとこどっこいだったために、水泳をあきらめちゃった人は、たくさんいると思う。

でも、求めよ、さらば開かれん、とも言える。この加藤コーチのところに来た80歳の生徒さんはとても意欲的だと思うんです。悩んで、埼玉からわざわざレッスンを受けに来たんだもの。77歳から始めて、このモチベーション! これは見習うべきだよね。この人、きっとすごくうまくなると思う。
わたすも、モチベーションと伸びしろは売るほどありますが、空回りしがちで……。

だけど、この生徒さんに元気をもらって、がんばろうと思います^^
Secret

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