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平常心

 今回の習志野での経験と、えいじろうさんのコメントから学んだこと:
 試合は最高の練習の場である。
 大会数が多い関東ではどんどん“試し合い”ができる。恵まれていると思います。

 私が尊敬するスイマー、65歳区分のOさんは、無欲で平常心の人です。チームは違いますが、彼女もずっと大コーチの指導を受けてきた。同じコーチの指導を受けているのに、わたすとは、泳ぎがぜんっぜん違う。4泳法ともお手本レベル。若い頃から多少は泳いでいたと言っても、競泳デビューは55歳から。だけど、そのへんのコーチよりよっぽど上手。自由形と背泳ぎが専門です。
 習志野の1フリのとき、招集所の前でおしゃべりして、レースも見せてもらいました。
 すんごく速い。100Mでわたすより、ざっと20秒速い。
 彼女もヘルニアなのか、片腕のしびれが長く続いていて、痛みもあるとおっしゃっていました。
 今は、体調のせいか、ご家族の介護があるのか、事情はわかりませんが、週1回しか泳いでいない、と。それも20Mプールで。
 練習ができていないから、欲なんかもてませんよ、とおっしゃってましたが、Oさんんはいつも淡々として自然体。招集所でもにこやか。どこかのへっぽこスイマーと違って、気負いもなく、緊張もせず、

 でも、スタート台に立つと、スッと集中される感じなんです。

 以前、背泳ぎで、Oさんのすぐ後ろの組だったことがあり、スタートでバーを握ったときの彼女の表情がよく見えたの。印象的でした。
 スイマーというより、茶道の宗匠とか、書家とか、その道の名人の表情だった。
 闘志マンマンではなく、澄み切った境地と申しましょうか。

 泳ぎも大きくて、きれい。終始落ち着いている。わたすより、テンポはゆったり。しかし、はるかに速い。
 今回の1フリのレースでも、前半は4コースにリードを許して、マイペースをつらぬき、後半涼しい顔で追いつき、追い抜き、お見事の一言。ペースの乱れは、まったくなし。

 私は、とてもOさんのようにはなれない。泳ぎの技術も、足下にも及びませんが、それ以上にあの平常心。ありゃあ、まねできない。人間の器が違いすぎる。
 でも、姉弟子(?)なんだし、せめて爪の垢でももらおうと思います。



 今大会では、もう一つ、別の人の泳ぎで、見習わねばと思ったことがある。
 一日目に会場入りしたとき、ちょうどそのこさんと長距離女王のSさんが、並んで4個メを泳ぐところだった。
 すごくいい勝負を見せてもらいました。二人とも凄すぎ。

 勝負の内容はさておき、Sさんの自由形。私は前から見たかったんです。彼女はマスターズ界の有名人。噂に聞いて、個性的な泳ぎだろうなと思っていたので、すごく興味があった。
 
 Sさんのクロールは、上下動は激しくないですが、ギャロップでした。1/2呼吸で長距離を泳いでいると、自然とギャロップになるんだと思う。
 ギャロップという点だけ見れば、私の昔の泳ぎもそうだし(たぶん、今も長距離を泳いだら、ギャロップになる)、そういう形で泳いでいる人は多い。
 でも、速い人のギャロップは、へたくそのそれとは全然違う。
 無駄がない。

 姿勢もいいんだけどね。ま、でも、私の今の泳ぎは、姿勢はそれほど、Sさんと違わないかもしれない。Sさんはもちろんフラットにきれいに浮いている。それはまあ、基本中の基本でしょう。私も浮いている形はSさんとそれほど違わないんじゃないかと(自分では)思う。

 何が違うかと言えば、やっぱり彼女は掻きがうまい。
 うまく水をとらえて、まっすぐ後ろに押している。
 掻きに無駄がない。外に流れたりしない。
 ボートの漕ぎ方が上手だなあと、観覧席から見て思った。

 私が左に寄っちゃうのは、右の掻きで、力んでいる時はとくに、前でガッと力を入れて、外に水を払っちゃうからなんだよね。左へ、左へ進むように掻いちゃってる。

 手が肩のラインを過ぎてから力を入れて、真後ろに水を流せるようになれば、だいぶ泳ぎが違ってくる。
 Sさんの泳ぎを見て、そう思いました。

 これは、じっくり取り組んでいかなきゃ。

 気をつけることが、多いんだけどね。
 コアの締め、前重心、
 タタタ、タタタのリズム、プッシュ中心の掻き。

 これらが自分の地金になって、めっきが全部はがれても、タタタ、タタタや、手が肩を過ぎてからサーッが無意識にできるようになったら、ベストが出るさっ。

 あっ、そうだ平常心を忘れないようにしなきゃ。
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いつも平常心でありたい。

こんにちは かずんこさん。  

私が今一番気をつけているのが、「リラックス・腕なし人間・前重心・骨盤底筋締め・ししゃも姿勢のストリームライン・水流を感じる」です。

水泳において、平常心でリラックスってとっても大事ですね。もしか、一番大事かも。人生全てにおいても。

自分の子供に最初に何を教えるかという問いに、ペルー人の方が「リラックスすることを教える。そうでないと力を発揮できないから。」といっていました。

耳にしたときは「普通、人に親切にとか迷惑をかけないじゃないの」と驚いたのを覚えています。

Re: いつも平常心でありたい。

蛍さん、こんにちは。

たしかにねー、子どもに教えることは、まずリラックスって、いいかもです。ペルー人、賢い!

人に親切にしようにも、力んで慌てていたら、荷物を持ってあげようとして、ドンッと落としたりとか、どじなことになりそうですしねー(なんか、わたしの人生のようだ……)

絶体絶命のピンチのときって、無我夢中で火事場のバカ力で乗り切っちゃうんだろうけど、
そういうときは、野生の本能だけが頼りにしても、たいがいのことは、パニクったら失敗しますもんね。
『ルバン3世』とかもそうだけど、アクションもののヒーローって、命懸けの大ピンチのときに、ジョークを飛ばしたりするじゃないですか。
その昔、私がまだ子どもの頃、昭和30〜40年代の日本人は、しごくマジメな人たちだったから、窮地で冗談を言うなんて発想はなかった。アメリカのTVドラマが入ってきて、当時人気のナポレオンソロなんて番組があったんですけど、死ぬか生きるか、さあ、大変ってときに、おふざけの一言が入るのがとても新鮮でした。
アメリカ人って、こういうときでも、ジョークを言うんだぁって、感心したものです。

ま、それは、ドラマの中のことですが、どんなときでも、やはり余裕って大事ですよね。
肩の力を抜いて、状況判断しないと。むやみと怖がることほど、愚かしいことはない。落ち着けば、世の中そんなに怖いことはない。

って、マア、頭ではわかるんだけど、すぐ力む、すぐ慌てる、これがわたしの特徴です、ハイ。
性格もありますよね。いつでも落ち着いている人もいる。わたしみたいに、年中アワアワしている女もいる。

それにしても、大会で、毎回パニクって、練習してきたことができないのは、あまりに情けないです。
なんのための大会参加か、なんのための練習か。笑いをとることが目的なのかってことになり……。

次回から、実力以上はムリでも、せめてあるかなきかの実力は出せるようにしたいと思います。
Secret


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