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ダッシュ

 体を制御しているのは、脳でしょう。

 ただし、脳の活動のほとんどは、意識にのぼりません。

 意識にのぼる考えや感情よりも、はるかに膨大なプロセスが、脳では、絶えず起きている。
 無数の神経細胞が信号をやりとりし、あちこちの領域で、ネットワークがつながって、神経細胞が発火(興奮)している。

 ライオンに襲われそうになったら、火事場のバカ力で、ダッシュで逃げるでしょう。
 そういうときは、意識にのぼらないうちに、脳がいろいろな筋肉に指令を送って、とてもうまくコーディネートされた、自己最速の走りができるかもしれない。

 ダッシュのときは、あまり動きを意識せず、がむしゃらに泳いだほうがいい、と言うのは、
 
 意識にのぼらない、脳の領域が筋肉に指令を送ってくれるから、それに任せたほうがいい、
 そこに意識的な指令を入れると、迅速な伝達が妨げられて、動きがぎくしゃくするよ、ということ。

 ただ、ここが難しいところですが、
 ワニに追われたときはともかく、速く泳ごうと思って、力んで、がむしゃらに、むちゃくちゃに大暴れすると、かえって遅くなる。

 陸上の短距離でも、記録を出してやろうと、ちらっとでも欲が出て、力んでしまうと、よい走りができないそうですが、
 水中だとますます、欲が出て力むと、頑張っているわりに、ちっとも進まない泳ぎになる。

 意識的に筋肉に指令を送って、よい泳ぎをしようとすると、ぎこちなくなって、うまく連動しなくなるんだけど、
 がむしゃらに力んでも、無駄に暴れているだけになる。


 難しいです。

 私は、よちよち歩きを始めた子供みたいに、水中で効率的に進む方法を日々練習しているのかな、と思います。
 歩くことは教わらなくても、数カ月練習しているうちに、誰でも習得できますが、それでも、歩くことも、ちゃんと練習はしている。それは、歩き始めた1歳児を見ていればわかります。練習して、スムーズに歩けるようになるんです。いきなり上手に歩けるわけではない。

 水中移動なら、なおさら練習が必要です。

 歩けるようになったら、ときどき走るでしょ。

 歩く練習の延長線で、ときどき走ってみる。水泳のダッシュもそんな感じかな。

 力まず、気持ちよくスピードに乗る感覚で、ダッシュしたいです。タイムはどうでもいい。タイムは自分の参考。ああ、このくらいの感覚だと、このくらいのタイムで泳げるんだなぁとわかればいい。そうか、この感覚のときは、こんなに速く泳げるのか、とか。おおっ、こんなに違うもんなんだなぁ、といった具合に。

 タイムが目的になったり、タイムで優越感/劣等感をもったりすると、私がやっていることと違ってくる。
 私がやりたかったこと、今もやりたいこと、やっていることと違ってきて、本末転倒になる。

 試合は、元気で参加できることに感謝する、
 それだけでいいと思う。競争でもないし、試合が目標でもない。

 力んだ、がむしゃら、むちゃくちゃ大暴れ泳ぎは、もうやめたい。

 バテたときも、調子の悪いときも、力んで何とかしようとするのはやめよう。

 バテたときこそ、調子の悪いときこそ、集中だ。

 意識からの指令を、集中して、骨盤底を締め、バランスを回復することに使えるようになりたい。

 それが応用力を発揮するための第一歩。

 

 

 
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火事場の馬鹿力??

確かに 効果満点 ですね

バテた時に使えれば 言う事なしです

今日みたいな日に使えるように訓練出来ますか

Re: 火事場の馬鹿力??

人間は普段、腱などを傷めないよう、筋肉が限界近くまで伸びると、反射で縮むなどして、無意識のうちにブレーキをかけ、体を守っていますが、

生命の危険が迫って、心理的なブレーキがはずれると、あり得ないほどの力が出るそうです。

だから、試合のたびに、心理的ブレーキをはずせばいいなどと言う人もいますが、そんなことをしたら体が壊れます。

デビュー戦は、意外と誰でも、わけがわからず、がむしゃらに泳いだら、結構いいタイムだったということがあるようですね。ビギナーズラックというやつ。

でも、2回、3回となると、がむしゃらに泳ぐだけでは、かえって遅くなったりします。

私は今まで、調子が悪い時や、途中でバテたときは、根性を振り絞って、がむしゃらに頑張っていましたが、どうやら、この頑張りはマイナスになっているらしいと、最近気づきました。

調子が悪い時、バテた時は、やたらと力んで頑張るよりも、集中して、よい泳ぎをするよう、手足がばらばらになって、大崩れしそうなのを、なんとか踏ん張って、最低限よい泳ぎをキープするようにしたほうがいい。
バテてきたときこそ、できるだけよい泳ぎを、精一杯よい泳ぎをするほうがいい、と思うようになりました。
そうすれば、大崩れが防げると思います。

今回のrockyさんの100Frのラップを見ると、調子が悪いなりにも、最後まで集中して、大崩れを避けられたのではないかと思います。そこが泳力の差ですね。

私も今度のコナミは、ラストまで、できるだけ、精一杯、バランスをキープして、大崩れせずに泳ぐことに注力しようと思います。
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