2013.06.27
レッスン
バタフライお悩み相談室みたいなレッスンとあいなりました。てか、毎回そうなんだけどね。
なんで堂々巡りをしてるのか……って話になって、
いっそ、しばらくバタフライの練習をやめてみたらどうですか? なんて話も出ました。
で、結論。
やめませぬよ。練習したいし。泳ぎたいもの。でも、考え過ぎはやめる。とりあえず、プルはもう悩めば悩むほど、底なし沼にはまるばかりだから、プルについては当面いっさい考えない。
コーチといろいろ検討した結果、やはり私は、第二キックをしっかり踏み込むこと、これがカギ。
自分では、掻き始めに膝を曲げればいいと思ってたけど、それでは十分ではないことがわかった。
以前は伸びたまま突っ張っていた右脚が、今度は膝が曲がったまま、じっとしている状態になっていた。。。
しっかり踏み込まないといかん。
相当しっかり踏み込む意識でも、まだ右脚は十分動いていないらしい。
でも、まあ、私なりにしっかり踏み込めば、全体的に泳ぎはよい感じになる。
膝を緩めることより、むしろ、振り下ろして、膝をしっかり伸ばすことを意識したほうがよい。
ピシィッ!! これだけ。
ストロークのフィニッシュのシャッとかは、今は考えない。
ピシィッ!!ピシィッ!!と心の中で叫びながら泳ぐべし。
第一キックを腰を使って大きく打つ意識でも泳いでみたけど、私の場合は、第二キック中心のほうがしっくり来る。体がやや立ち気味のポジションになるけど、ピシィッ!!がしっかりできていれば、バランスも安定する。
人によって違うと思います。第一キックを大きく打ったほうがいい場合もあるし、第二キックを強く打ったほうがいい人、プル中心のほうがいい人、用途(短距離か中距離か)によって、また体型、感覚、はたまた好みその他によって、フィットする泳ぎは千差万別。
だから、Aコーチは第一キックを強く打てと言うし、Bコーチは第二キックを強くと言うし、もう何がなんだか、わかりませんってことになりがちだけど、どれが正解ということはないのよね。
人によって違う。その人に合った泳ぎ方がある。
ワタクシの場合は、第二キックです。こいつが、ばらけておったから、いろいろ大変だったので、相当意識しても、まだばらけるんだけど、とりあえずピシィッ!!ってやれば、だいぶまともな感じになる。
コーチが「その泳ぎなら、安心して見ていられる」って今日もラストにおっしゃった。
この台詞、今までに何回も言われていますが、そう言われて、一週間後にまた、あらあらあら……ガックリ、みたいな堂々巡り。
今度こそは、次のレッスンでも、あらあらあら、ガックリはなしにしたい。
次のレッスンって、来週ですけど。また「安心して見ていられる」と言ってもらおうじゃないのさっ(鼻息)。
って、気負うと、またどつぼるんだけど。
バタフライは、クロールや平泳ぎとは違う、やはりハードな泳ぎだって、割り切ったほうがいいってことも、今日コーチと話して思いました。いつでも、どこでも、余裕で100m200m泳ぐというようには、まずならない。100m200m泳ぐにはある程度覚悟がいる。そういう泳ぎなんだよね。
ま、だけども、わたすのバタフライについては、もっと楽に泳げるようになる余地があると思うよ。
第二キックのピシィッ!!が板についてくれば、だいぶ楽になるんじゃないかと思う。
そしたら、「へただけど泳げますよん」ってことになる。てか、今でも、泳げますよん、なんだよね。理想が高過ぎるだけで。泳げてはおる。100mも150mも、ぼろ雑巾のようになりながら、泳いだ。200mはまだよ。一生ないかもよ。あるかも。わからん。
決死の覚悟さえあれば泳ぎ切ることはできるんだから、また100mも出ようっと。ぼろぼろになってもいいじゃん。
大コーチも、100mのラスト10mくらいは、いつも腕が上がらなくなるらしい。
ラスト15、10mに恐ろしい事態になることは、織り込み済みでないと、バタフライは泳げないってことだね。
そのとき、それこそ、エネルギーの備蓄というか、体力の余力がものを言う。それは誰だってあるんだから、「もうだめだ」と思っても、意外と最後まで持ちこたえられるものなんですよね。わたすのような根性なしでも、恐ろしい事態に何度も遭いながら、乗り切ってきたではないの。世間体は非常に悪いけど、考えてみたら、そんなもん気にすることないわね。誰も私がバタフライの達人だなんて思っていませんよ。何を気にしていたんだろ、わたし。
ともかく、ピシィッ!!で、がむばります。
で、あとちょっとの残り時間、昨日練習した平泳ぎを見てもらったら、苦笑された。。。
私が、こうやったら、脇が締まって、カッコよく体が持ち上がるんじゃない?って思ってたことは、ハズレでした。
でも、「ブレストは悪くないよ」とも言われた。
たいへん遅いんだけど、ま、水泳教室のおばさんスイマーレベルでは、そんなにへたくそじゃないみたいで。バタ王様にも、何年も前に、「平泳ぎはへんな癖がなくて素直でいい」と言われたし、ブレスト専門家の草野コーチにも、去年の習志野の半ブレは「きれいに泳げていた」と言われたし。。。
マスターズの平泳ぎおばさんたちと比べると、ぶっちぎりに遅いんだけど、懲りずに出続けよう。
忘れた頃に、何かをつかんで速くなるかもだし。速くならなくても、出たいから出ようっと。
今日のレッスンの教訓 平泳ぎのプルも、形にとらわれないこと。「水着が違うだけで、バランスが変わって、調整が必要になるから、形にこだわらないほうがいい」と、コーチに言われました。
平泳ぎは、基本、伸びとキックが私の持ち味(キックの威力が今いちなのは悲しいですが)
バタフライは、第二キックのピシィッ!!で泳ごう。
なんで堂々巡りをしてるのか……って話になって、
いっそ、しばらくバタフライの練習をやめてみたらどうですか? なんて話も出ました。
で、結論。
やめませぬよ。練習したいし。泳ぎたいもの。でも、考え過ぎはやめる。とりあえず、プルはもう悩めば悩むほど、底なし沼にはまるばかりだから、プルについては当面いっさい考えない。
コーチといろいろ検討した結果、やはり私は、第二キックをしっかり踏み込むこと、これがカギ。
自分では、掻き始めに膝を曲げればいいと思ってたけど、それでは十分ではないことがわかった。
以前は伸びたまま突っ張っていた右脚が、今度は膝が曲がったまま、じっとしている状態になっていた。。。
しっかり踏み込まないといかん。
相当しっかり踏み込む意識でも、まだ右脚は十分動いていないらしい。
でも、まあ、私なりにしっかり踏み込めば、全体的に泳ぎはよい感じになる。
膝を緩めることより、むしろ、振り下ろして、膝をしっかり伸ばすことを意識したほうがよい。
ピシィッ!! これだけ。
ストロークのフィニッシュのシャッとかは、今は考えない。
ピシィッ!!ピシィッ!!と心の中で叫びながら泳ぐべし。
第一キックを腰を使って大きく打つ意識でも泳いでみたけど、私の場合は、第二キック中心のほうがしっくり来る。体がやや立ち気味のポジションになるけど、ピシィッ!!がしっかりできていれば、バランスも安定する。
人によって違うと思います。第一キックを大きく打ったほうがいい場合もあるし、第二キックを強く打ったほうがいい人、プル中心のほうがいい人、用途(短距離か中距離か)によって、また体型、感覚、はたまた好みその他によって、フィットする泳ぎは千差万別。
だから、Aコーチは第一キックを強く打てと言うし、Bコーチは第二キックを強くと言うし、もう何がなんだか、わかりませんってことになりがちだけど、どれが正解ということはないのよね。
人によって違う。その人に合った泳ぎ方がある。
ワタクシの場合は、第二キックです。こいつが、ばらけておったから、いろいろ大変だったので、相当意識しても、まだばらけるんだけど、とりあえずピシィッ!!ってやれば、だいぶまともな感じになる。
コーチが「その泳ぎなら、安心して見ていられる」って今日もラストにおっしゃった。
この台詞、今までに何回も言われていますが、そう言われて、一週間後にまた、あらあらあら……ガックリ、みたいな堂々巡り。
今度こそは、次のレッスンでも、あらあらあら、ガックリはなしにしたい。
次のレッスンって、来週ですけど。また「安心して見ていられる」と言ってもらおうじゃないのさっ(鼻息)。
って、気負うと、またどつぼるんだけど。
バタフライは、クロールや平泳ぎとは違う、やはりハードな泳ぎだって、割り切ったほうがいいってことも、今日コーチと話して思いました。いつでも、どこでも、余裕で100m200m泳ぐというようには、まずならない。100m200m泳ぐにはある程度覚悟がいる。そういう泳ぎなんだよね。
ま、だけども、わたすのバタフライについては、もっと楽に泳げるようになる余地があると思うよ。
第二キックのピシィッ!!が板についてくれば、だいぶ楽になるんじゃないかと思う。
そしたら、「へただけど泳げますよん」ってことになる。てか、今でも、泳げますよん、なんだよね。理想が高過ぎるだけで。泳げてはおる。100mも150mも、ぼろ雑巾のようになりながら、泳いだ。200mはまだよ。一生ないかもよ。あるかも。わからん。
決死の覚悟さえあれば泳ぎ切ることはできるんだから、また100mも出ようっと。ぼろぼろになってもいいじゃん。
大コーチも、100mのラスト10mくらいは、いつも腕が上がらなくなるらしい。
ラスト15、10mに恐ろしい事態になることは、織り込み済みでないと、バタフライは泳げないってことだね。
そのとき、それこそ、エネルギーの備蓄というか、体力の余力がものを言う。それは誰だってあるんだから、「もうだめだ」と思っても、意外と最後まで持ちこたえられるものなんですよね。わたすのような根性なしでも、恐ろしい事態に何度も遭いながら、乗り切ってきたではないの。世間体は非常に悪いけど、考えてみたら、そんなもん気にすることないわね。誰も私がバタフライの達人だなんて思っていませんよ。何を気にしていたんだろ、わたし。
ともかく、ピシィッ!!で、がむばります。
で、あとちょっとの残り時間、昨日練習した平泳ぎを見てもらったら、苦笑された。。。
私が、こうやったら、脇が締まって、カッコよく体が持ち上がるんじゃない?って思ってたことは、ハズレでした。
でも、「ブレストは悪くないよ」とも言われた。
たいへん遅いんだけど、ま、水泳教室のおばさんスイマーレベルでは、そんなにへたくそじゃないみたいで。バタ王様にも、何年も前に、「平泳ぎはへんな癖がなくて素直でいい」と言われたし、ブレスト専門家の草野コーチにも、去年の習志野の半ブレは「きれいに泳げていた」と言われたし。。。
マスターズの平泳ぎおばさんたちと比べると、ぶっちぎりに遅いんだけど、懲りずに出続けよう。
忘れた頃に、何かをつかんで速くなるかもだし。速くならなくても、出たいから出ようっと。
今日のレッスンの教訓 平泳ぎのプルも、形にとらわれないこと。「水着が違うだけで、バランスが変わって、調整が必要になるから、形にこだわらないほうがいい」と、コーチに言われました。
平泳ぎは、基本、伸びとキックが私の持ち味(キックの威力が今いちなのは悲しいですが)
バタフライは、第二キックのピシィッ!!で泳ごう。
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