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腰上げ問題

 大コーチがジュニア時代、アメリカのコーチにバタフライを教わったとき、
 Hips up!! More! More!と言われて、うちに帰って、お父さんに「モアってなあに?」と聞いたら、「もっと、という意味だよ」と。。。

 大コーチが私にバタフライを教え始めた頃も、「お尻を上げて、もっと、もっと」と、言われたんですけど、どうにもこうにも、私はうまくお尻が上がらなかった。

 で、途中から、お尻が水面に出なくてもいーじゃん、なんて思ってました。
 
 でもね、バタフライの基本的なメカニズムは、頭と腰のシーソーなの(頭とお尻に誰かが乗っかっていて、背中がシーソーの板だとイメージしてね。このさい、腰から下のことはちょっと忘れてね)

 頭が上がれば、腰下がる、腰が上がれば、頭下がる。

 この胴体部分のシーソーに、腰から下もついてくる。

 もちろん、テンポを上げれば、上下動は小さくなります。最近の短距離の泳ぎはシーソーなしかも。そこはわかんない。

 けども、従来型のバタフライを楽に泳ぐためには、頭と腰のシーソーを使う必要がある。

 若い選手の映像を見ると、腰がすごく反ったり、胸がすごーく沈んでいるから、
 あんなに柔らかくないと、バタフライは泳げないのかなーって思っちゃうけど、

 トップ選手レベルはどうか知らないけど、われわれが普通に泳ぐぶんには、肩や腰の柔軟性は、それほど要求されない。

 問題は、頭と腰の位置関係。

 とくに、「はい、これから掻いて飛び出しますよ」っていうタイミングに、腰が高い位置にあること。
 これ必須なの。

 腰が高い位置にないと、水を掻いて体を持ち上げるのに、自力を使うことになる。

 だから、極端な話、背中が鉄板でもいいんですよ。背中が硬くても、肩が硬くてもいい。

 腰さえ高ければ!!!!!

 そして、ここは、みなさんが誤解していることだけど(わたしもついこの間まで気づいてなかった)

 腰を高く上げるためには、ただ頭を突っ込めばいいわけじゃないの!!!

 いくら頭を突っ込んでも、股関節が伸びていたら、お尻は上がらない。骨盤を前傾させないと、おケツは上がらん!!(ごめんあさーせ。思わずお下品になっちゃった)

 私、ピラティスのキャットバックというエクササイズが、バタフライに有効だと書いてきたけど、
 まあ、あのエクササイズ自体は、やったほうがいいと思うけどね、
 背骨を一個ずつ立てていくような、滑らかな、ネコ科の動物みたいな動きができなくても、バタフライのスイムには、ぜーんぜん問題ないよ!! 今はそう確信している。

 股関節を折って、お尻を上げる。それさえできればいい。

 腰が高い位置にくれば、物理的なメカニズム(シーソーの原理)で、自然に水を掻き、体を飛び出させることができる。

 ここができているか、できていないかで、バタフライのラクラク感は、ものすごーく変わる。

 テンポを上げたときに、お尻がボールみたいにぽんぽん弾む、フェルプスや松田仁美さんみたいな泳ぎは、驚くほど楽なんだよ。あの人たちは、めっちゃ楽な泳ぎだから、速く長く泳げる。

 物理的なメカニズムをちゃんと利用しとるからなの。

 わしらも、利用しないとねっ。


*ちなみに、プルブイ挟んでバタフライを泳ぐと、ラクチンなのも、おケツがよく浮くからで〜す。

 
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